御前崎市議会 2012-06-15 06月15日-03号
現状を一々説明しなくてもわかったのですけれども、今回ハザードステーションの考えをもとにして、ここ、御前崎市、浜岡原発停止されていますが、これはあくまで政治的な絡みもあるでしょうが、浜岡原発危険ですよと簡単に言ってしまえば、何が危険なのということで、地理的とかいろんな諸条件で危険ですよということで、例えばここの地理的条件とか地層の問題にしても、基本的には以前中電が独自に調査を行って、それを保安院がバックチェック
現状を一々説明しなくてもわかったのですけれども、今回ハザードステーションの考えをもとにして、ここ、御前崎市、浜岡原発停止されていますが、これはあくまで政治的な絡みもあるでしょうが、浜岡原発危険ですよと簡単に言ってしまえば、何が危険なのということで、地理的とかいろんな諸条件で危険ですよということで、例えばここの地理的条件とか地層の問題にしても、基本的には以前中電が独自に調査を行って、それを保安院がバックチェック
新耐震指針に基づく耐震安全性評価、いわゆるバックチェックについても、今まで求めても答えていませんでしたが、その後、2月8日の報道によりますと、1号機についてはただし書きだけ適用する。2号機については新耐震指針に基づく耐震安全性評価をするということでございます。そして3月下旬にその報告をするとのことであります。2号機についてはただし書きを適用しない。
これは業者にいろいろ資料を書かせて、そして、それを追認しているだけだと、こういうふうな話もあるわけでして、そういうふうなこともありながら、しかも、いわゆる2006年に耐震審査指針が改訂されて、その後バックチェックも全然やられていないと。いわゆる保安院自身、耐震設計上も大丈夫という結論、これは出していないわけですよね。そういう中で妥当だというのは、まさにやみくもではないですか。
これと関連しまして、バックチェックという、要は原発のほうで耐震安全評価結果報告書という、2007年に 3・ 4号機、2009年に 5号機の分を国へ提出していますけれども、このバックチェックというのは済んでいますか、この 2つの問題、お答え願います。
浜岡原発の停止につきましては、東海地震、さらに東南海、南海地震の複合型が来るまで停止すべき、国が耐震にかかわる新指針、津波対策を含めバックチェックができるまで停止、中部電力自身が示す津波対策が完成するまでの停止…… 95 ◯議長(石川久雄君)
福島原子力発電所の設置許可といいまして、どういったことを想定してつくって設置許可を得たのかということを調べてみますと、手前に3つこういった活断層帯があって、この部分で連動するといったところで検討されていたようで、これは新しい指針でバックチェックというのをやっているのですけれども、今、これについて検討されている状況でございましたが、その状況を見ますと、この部分での連動を想定していたと。
つまり、プルサーマルを運転するなら国が完全に安全審査を終えて、つまりバックチェックを終えて、安全が保障される状況になってから運転してほしいと、こういう知事名の公文書が出されているわけです。 最近、私どもはプルサーマルの問題でこのことを保安院にお伺いしました。実はこういう公文書が出ているはずだと、保安院はこのことをどう承知しているんだということを確認いたしました。
情報公開、それから新耐震指針のバックチェックの徹底等々、川瀬議員のおっしゃるとおりでありますので、私もこれらについては中電に常に、そういう意味では、これからも強くこのことについて履行するよう要請をしなければいけないと思っております。
しかし、今度は、来年1月よりMOX燃料による発電を計画していた4号機で、新耐震設計審査指針に照らした耐震安全性確認、バックチェックの評価が出ておらず、燃料装荷直前でのプルサーマル計画を延期するとの発表があり、ここ1カ月の間に目まぐるしく変わる原子力情勢に困惑しております。
まず、プルサーマルの交付金の関係でありますけれども、中電がこの計画を延期を発表したと、こういうことは極めて妥当な判断だと、もちろん国のバックチェックが公表されていないわけですので、当然な話だということでありますので。 そういうことで、実施がずれ込んだ場合、交付金の交付がおくれると、こういうことの御心配でありますけれども、大東体育館の建設は24年、25年を今考えております。
そういった中で、このプルサーマルにつきましては、やはりバックチェックと申しますか、やはり国がしっかりとした責任説明をしてもらうよう、そしてお墨つきをいただきたいというのは、私の考えでございますので、決して中電の言いなりになっているというような状況ではございませんので、了解していただきたいと思います。
市長、浜岡原発の想定基準値震動800ガルですが、バックチェック、いわゆる再度見直すべきではないでしょうか。今こそ原発の耐震安全性の議論を積極的に進めるときではないかと思います。市長の答弁をお願いいたします。 さて、4点目でありますが、この問題についても9月議会で市長の姿勢を聞かせていただきました。非核平和都市宣言についてであります。